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Eちゃんのこと

Eちゃんとは3年前、イラク反戦のデモで知り合いました。

Eちゃんは某所に小屋を建て、長い間暮らしていたのですが、
現在はシェルターと呼ばれる施設に入っています。

シェルターというと聞こえはいいですが、
収容所と言っても過言ではないと、私は思います。
入所期間は半年で、その間に仕事が見つかっても
見つからなくても退所しなくてはいけません。
つまり、半年以内に仕事を見つけないと、
また寒空の下に放り出されるということです。

Eちゃんは、仲間の日の共同炊事の時、
人の嫌がることを率先して、
しかも誰にも言わずに黙々とやってくれます。
「人に頼むより自分でやった方が早いからねー」
と笑うEちゃん。

この間の夜まわりの帰り道、
途中までEちゃんと一緒でした。
自転車をゆっくり漕ぎながら、Eちゃんと久々に話をしました。

「就職の為の訓練を色々やってるんだ」
「こないだは4日間ホームクリーニングの研修に行ったんだよ」
「もうすぐガードマン受けるんだ」
「今のうちに何でもやっておこうと思ってるんだ。
 後々役に立つかもしれんしねー。」

だらだら生活している私にとって、
Eちゃんの言葉はものすごく重たかった。
なんだか恥ずかしくなってしまいました。

「金貯めてさ、シェルター出たあとアパート入りたいんだ。
 無理だったらまたあそこ(以前暮らしていた某所)
 の仲間の世話になるかなー」笑いながら言うEちゃんに、
「頑張らな、ね!」としか言えない私。

世間の「元ホームレス」という目も厳しいし、
行政のサポートも薄い。
そんな中で必死で頑張っている人が居る。
ここを見ているみなさんにも知って欲しいと思います。

nakamanohi.jpg
ある日の「仲間の日」の様子。

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  1. 2006/02/08(水) 18:49:35|
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